自分のブログに久しぶりにログインしてみましたとさ。
誰かの目につくとは思っていないが、だからと言って適当なことも書けないなぁ。
久しぶりだから何を書いたらいいものか。
備忘録ではないが、この一年には満たない数ヶ月にあった色んな出会いと別れについてでも書いてみようかな。
昨年は僕は2度の入退院がありました。
2月と9月。
2月はただただ暇な2週間。9月は壮絶な1週間。
同じ病院での入院だったけど、トラウマレベルで9月は強烈でしたわ。
右耳前側から頬を伝って首の辺りまでの傷口は、まだ組織的なコリと神経の麻痺が若干残っている部分があるけれど、寒い日に多少疼くくらいで、術後は良好の部類に入ると思う。
それよりも先々月、バスケで後輩と衝突し、ほんの少しヒビの入った肋骨は非常に苦しかった。咳が出来ない。笑えない。寝返り打てない。
こうやってみると色んな所を負傷しているようだわ。
再会と別れがあった昨年。
人の出逢いや別れに慣れる事はないのだけど、自分の目の前に起こった事でも、どこか他人事のように捉えてしまうこの感覚は、自己防衛機能なのかもしれない。
距離的な別れは、今の自分には関係ない。精神的な別れは、どこか他人事。
近しい存在の死でさえも、現実を受け入れる事の速度は通常のそれとは比べ物にならないかと思う。それを薄情というのなら、僕は先天性の薄情者なのだろう。
そんな薄情者だからこそ、繋がりのある時には思いやりを込めて行動しているつもりでもある。
前にも書いたと思うが、僕は他人に期待しない。自分が出来る事、コントロール出来る事だけに集中する。相手が期待通りにならない事に感情を動かされることがどうにも好きじゃないから。
そんなだから、僕はピエロのように人の目には映るかもしれないが、僕はピエロを人生をかけてやっていくのだろう。ピエロの何が悪い。胸を張ってやる。
なんだか脱線しているな・・・
まぁ、いいか。
東京にも新しい友人が出来た。
最近はなかなか会えていないが、彼らに出会えた事が本当に嬉しい。
ただ、ノリはちょっと違うけど。
次回、気が向いたら、その辺の事を書こうかな。
本当に気が向いたら。
とりあえず、おやすみなさい。
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