今、SNSでは個人に対しての誹謗中傷コメントの話題でもちきり。
僕は、自分の子供が冗談であれ『しね』とか言った時には、烈火のごとく怒る、叱る。
多分、子供達にも人に言ってはいけない言葉だとインプットされていると思う。
僕は、誹謗中傷となる言葉を使わない。
それでも、言葉は人を傷付ける事もある。
僕は、そんな言葉をSNSを通しても使う事、使う必要性、書き込むこと、いや、自分で打ち込むことすらも嫌悪している。
簡単に、そんなことを出来る人は、コロナなんかよりよっぽど人の命を奪う事の出来る存在だよ。
とはいえ、50歳過ぎて人に直接『しね』って言ってた人もいた。その人は、自分が1番望まなかったであろう状況に置かれるようになった。
言葉の刃は、間違いなく己に返ってくる。
それも、威力を増して。
僕は、言葉を使う仕事をしてる。
だからこそ、言葉の怖さも、言葉の奇跡も知っている。
このブログが誰に届くかはわからないけど、
何かを伝える時間を提供できたとしたら、ありがたい。
言葉は奇跡を起こせる。
せっかくなら、言葉の力を喜びに変えて欲しいと心から願う。
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