以前、何かで読んだことがある
お金持ちがやっている習慣。
習慣というかジンクスというか。
例えば、中国では金脈が指に流れているので、その金運を取り入れて逃さないために、
指輪をするらしい。どの指だったかは、忘れました。
時に風水だったり、色だったり、ジンクスの様でお金持ちは意外とそういうものを大切にするものです。
そういうものを中に、
ユダヤ人は耳の裏をよく洗うという言い伝えがあります。
金運は耳の後ろから入ってくると言われて、
耳の裏をよく洗って綺麗にするそうです。
今朝、風呂に入ってまして、
当たり前のように耳の裏を洗っていましたら、
なんとなくなんで耳の裏?後ろから?と思い返していたら、
ふと、普段から僕が相談者に話していることを思い出したんです。
僕はよく言うことが、
『目の前にいる人の役に立てるように考え行動してあげてね、でも、その人からの見返りは求めてはいけないよ。お金とか信頼とかは、その人に懸命に対応していることで、全然違うところから帰ってくるもんだよ。目の前の人に懸命であれば、全くの他人様が利益をもたらしてくれるもんだよ。』
って後輩や相談者に伝えるんです。
そう考えてみると、
ユダヤ人のジンクスがスーッと腹落ちしたんです。
そっかぁ。
自分の考えや伝えてきたことは間違ってなかったんだなって。
耳の裏、自分の後ろ側をキレイにすることは、
つまりは自分の見えていない所から利はやってくるという教えだったんだと。
だからこそ、いつその利が来てもいいように清潔を保つんだと、その代わり自分が見えてる世界に関しては懸命に励めと。
勝手に朝から、納得感満載の風呂上がりでした。
今日中にブログに書きたくて、書きたくて、
でも、時間が作れなくてサクッと書いてしまいましたが、
僕はすごくテンションが上がっております。
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