この備忘録シリーズ(勝手にシリーズ化してるんですが)
全てが、実体験だから、科学的根拠などは各人で調べてみてください。
今回は、睡眠の重要性について、
これはね、今朝の事です。
特殊な検査がありまして、
昨日の21時から水分もなにも摂らないでくださいと言われた。
検査は翌朝の9時。
ただでさえ、多くない夕食を18:00から30分かけて、ゆっくり時間をかけて食べる。
なんせ、この食後15時間は何も口にする事が出来ない。
何とも言えないプレッシャーがあった。
昨夜、21時を迎えこれから何も飲めない。お茶も水も。
早く寝る事が出来て、長く寝る事が出来れば、このプレッシャーから解放されるのに。
僕はショートスリーパーなんです。
長くても6時間、普段は5時間弱くらいしか寝てない。長く寝れる人が羨ましいくらいだ。
入院初日は寝たくても、眠れなくて眠れなくて苦労した夜だった。数日たって、当日中に眠ることが出来るようになってきたが、夜中に何度か起きてしまう。
そんな状態だから、早く寝たいが寝れるのか。長く寝たいが寝れるのか。自問自答していたんです。
そんな時に、YouTubeで催眠術動画を発見しまして、試しに見ていたところ、意外と寝ちまったんです。
それも22時台に。早寝成功。
しかし、
5時前に起床。長寝失敗。
何度も寝ようとチャレンジしたのですが、そこから二度寝することは出来なかった。
でもね、ある事に気付いたのですよ。
『あら? お腹、空いてないぞ』
軽い空腹感はあるんですが、恐怖に思っていた空腹感ではない。
入院初日の眠れない夜に感じた、地獄の様な空腹感。
それを想像していただけに何とも拍子抜けしてしまった。
そこで感じたのは、
夜更かしすると、夕食後にも関わらず空腹感に襲われてしまう。
その結果、食べなくていいものを食べて、いらない血糖値の上昇を引き起こしてしまう。
血糖値が下がり切る前に朝を迎えて、朝食を食べる事により血糖値のピークをさらに引き上げる。
その度に、膵臓からインスリンが分泌され、ブドウ糖を肝臓や筋肉に貯蔵してしまう。
結果、貯蔵量の多いブドウ糖は脂肪となり、肥満につながる。(完全な持論ですー)
もちろん夜食などで過剰に摂取したカロリーも肥満の原因となるのではと思いました。
あくまで持論と、ネットで少しばかり調べてみただけなので、もっと詳しい方は教えてください。
とまぁ、今朝の体験談なのであくまで備忘録なのですが、
この経験が誰かの役に立つのなら非常に嬉しいです。
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