北海道の春。
僕が子供の頃から今も続く大切な仕事。
山菜採り!
この時期は、本当に幸せで忙しいのです。
ウドにタラの芽に、アズキ菜にタケノコ。
風物詩ですね。
八百屋さんに並んでいる山菜よりも、やっぱり自分で収穫に行った山菜は格別で、
そんな事ないかもしれないけど、味も香りも強い気がします。
子供たちも毎年半強制的に参加させるのですが、やっぱり子供の体力は素晴らしく黙々と収穫してくれます。日々の成長が山菜採りで垣間見ることができます。
父親と僕と子供たちと親子三代で取り組む事の出来る最高のレクレーションです。
今回はタケノコ採りがメインで、全員で20キロくらいの収穫になりました。
収穫するときは最高に楽しいですが、山菜は下処理が大変です。
でも、下処理でも子供たちが包丁j片手に手伝ってくれるようになり、いつもの倍の収穫量できたが、いつもの半分の時間で済みました。
僕は東京と北海道の2拠点生活をしてますが、都会の子供達にも山での遊びや山菜の収穫なんかを体験させてあげることができたらいいなぁって思います。いや、実現させます!
味はね、言うことなくめっちゃおいしいです!幸せーーーー
こんな時代だからこそ、自然を満喫して、自然からたくさんの事を学ばなきゃって改めて思うのでした。
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