こんばんは
Uberドライバー初心者の将吾です。
東京に来て2年ほど経ちます。
その頃から、でっかいリュックを背負って道路を爆走している自転車乗りをよく見てました。
それが、デリバリーの人と知るまで結構な時間がかかりました。
僕は外食もよくしますが、自宅では基本的に自炊なんです。
だから、自宅で宅配ピザやその他のデリバリー系の食事をしたことがないのです。
今もそうで、Uber Eatsを利用したことがございません。
そんな僕がなんでUberドライバーの登録をしたのかと言いますと、
エクササイズ目的でした!!!
というのも、
僕は自転車に乗るの好きです。
東京は街によって全然景色が変わるので、運転してても飽きないのです。
且つ、僕の体重ではジョギングをしたくても、
膝がぶっ壊れそうな気がして、このアスファルトやコンクリートの街では恐いのです!
でも、運動は大好きな僕ですから、運動不足にはなりたくない。
そんな時に思いついたんです。
お金をもらいながら、運動できる方法を。。。。。
それがUberドライバーでした。
自転車が好きと言っても、
毎度毎度サイクリングの計画立てるのって、なかなかしんどいのですよ。
代々木公園に行ってみたり、中目黒に行ってみたり…
目的を持ってサイクリングがあればいいのですが、
意外と目的を探すのが難しい。でも、自転車には乗りたい。
この両方が叶うのってもしかして…と思いまして、
本当に軽いノリだけでUberドライバーの登録をしてみたわけですよ。
登録は簡単で、ガイドの通り入力し、自分の免許の画像を送ると申請完了。
後日、事務所に行って登録の作業をするか、いけない場合はガイドブックと一緒にあのリュックが送られてくるわけです。
僕は後者を選択したので、登録から3日後には自宅の前にリュックが配達されてました。
近くで見るとかなり大きいリュックですが、ドライバーとしてのガイドはあるものの、
リュック自体のガイドはないので未だにリュックの使い方が正解かはわかりません!(笑)
リュックが到着して、
口座の登録をしたらすぐに始められます!という事でしたが、
来たら来たで、人間ってすぐに動けないもんですよね。
リュックが来てから3日間くらいは、リュックを見つめるだけで何も行動できませんでした。
だって、誰からも教えてもらえないんですもん!不安で不安で動けずにいました。
このまま見つめているだけじゃイカン!と自分に喝を入れ、
その週の土曜日に初Uberドライバーやってきました。
後々知りましたが、
週末の昼時の注文の多いこと多いこと!
先ほども書いたように僕は出前をすることに慣れていないので知りませんでしたが、
注文のシグナルがずっとなり続けます。
最初の1回目の配達は緊張しながら五反田のマンションへお届けしましたが、
その1回を経験しちゃえば緊張もどこ行く風で、次から次への注文を受け、食事を受け取り、お客様へ配達の繰り返し。
最初は品川区にいたのに、配達終了したら、そこで注文が入り受け取りに行くの繰り返しで、気が付けば品川区から大田区へ、大田区から目黒区へ、目黒区から品川区のように
区をまたぎながら自転車走行です。
サイクリングなんてレベルじゃないですから!
東京は坂が多いので、エクササイズどころかトレーニングになります!(笑)
でも、下り坂の疾走感はやはり気持ちがいいですよね。
行ったことのない街や、走ったことのない道、知らなかったお店、Uberドライバーのお仕事は僕にとって思っていたよりも新たな発見をくれました。
※大崎のタワマンは防災センターに行ったりするので面倒ですね
お店の方との触れ合い(お茶を入れてくれたりして、本当に素敵なお店多いです!プライベートでも行きたいです)
玄関先で交わすお客様との会話など、営業大好きな自分には楽しい時間になります。
中には、ドアを数センチくらいしか開けずに、奪い取るように品物を持っていく人もいましたけどね。心の余裕は欲しいよなぁなんて、他人の振り見て我振り直せってやつです。
運動不足も解消できて、コミュニケーションもあって、時には自分を見直す時間にもなる
僕にとってUberドライバーってそんな仕事です。
ちなみに、ベテランみたいな書き方してますけど、
5日間くらいしかやってないですし、一度に90分くらいしかUberドライバーをやらない僕ですが、体重は4キロ減りましたよ!!!
自転車最高!
その5日間での走行距離は100キロくらいになりましたが、
プライベートでは100キロを自転車で運転することはほぼ考えられないので、
本来の目的も叶って単純に嬉しかったです。
まぁ僕の体重で4キロ痩せても、外見は何一つ変わりませんけどね!
今後も、空いた時間があれば気分転換も兼ねて、
Uberドライバーをやっていこうと思います。
多分、多くの方が登録後、僕みたいな状況になる方も多いのではと思います。
もし、ご近所さんでUberドライバーをチャレンジしようと思っている方がいましたら、最初の一歩目のお手伝いしますので、お気軽にご連絡くださいね♪すぐ慣れちゃいますけどね♪
それでは、またの更新をお楽しみにお待ちくださいませ!
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